ボツリヌストキシン治療BOTOX

筋肉の緊張を和らげる
治療法です
IT IS A TREATMENT
TO RELIEVE MUSCLE TENSION

ボツリヌストキシン治療をご存知ですか?
ボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質を筋肉に注射することで、過度の緊張を和らげる治療法です。
一時的に緊張をほぐすことで、 歯ぎしりや食いしばり、顎関節症などの症状を改善することができます。
緊張した筋肉が弛緩することで、肩こりなどの症状を緩和できる可能性もあり、
ガミースマイル(笑った時に歯肉が過剰に見えてしまうこと)などの治療にも有効です。

このような症状は
ありませんか?

  • 顎関節症(口の開閉時に音が鳴る、口を大きく開けにくい、顎が痛いなど)がある
  • 就寝時に歯軋りしていると
    言われたことがある
  • 歯軋りによって歯が磨耗
    (擦り減っていること)している
  • 歯の詰め物や被せ物が外れやすい
  • 気がつくと食いしばっている
  • 慢性的な肩こりに悩んでいる
  • にっこり笑うと
    歯肉が見えて気になる
  • 口角が下がってきた

さまざまな症状の原因となる咬筋肥大

咬筋肥大とは、食べ物を咀嚼する時に使う大きな筋肉である咬筋が必要以上に発達して肥大している状態をいいます。噛みしめる癖や食いしばりなどが原因と考えられており、エラ張りや浮腫み、顎の痛み、血行不良、頭痛、肩凝りなどを併発する可能性があります。

ブラキシズムの
3つのタイプ
TYPE

  • グラインディング

    上下の歯を擦り合わせるいわゆる「歯軋り」です。

  • クレンチング

    歯を強く噛みしめる「食いしばり」のことです。

  • タッピング

    上下の歯をカチカチと合わせるため、音が特徴的です。

当院の虫歯治療の特徴
FEATURE

歯を支える骨が痩せる

強く噛みしめたり、歯軋りをしていると、顎の骨がダメージを軽減するために痩せてしまいます。骨が痩せると歯がグラグラして抜けてしまう原因になることがあります。奥歯がしみるようになったという方は、骨がやせて歯肉が下がっている可能性もあります。

詰め物や被せ物が外れたり、破損しやすい

歯軋りや食いしばりといったブラキシズムがあると、歯や詰め物、被せ物に過剰な負担がかかり、補綴物(詰め物や被せ物)が壊れたり、外れる原因になることがあります。何度も補綴物をやりかえている方は、無意識に歯軋りや食いしばりをしている可能性があります。

歯に亀裂が入ることがある

食いしばりや歯軋りといったブラキシズムは、歯に大きな負担をかけてしまいます。このような大きな負担が長期にわたって続くと、歯にマイクロクラックと呼ばれる細かい亀裂が入ってしまったり、歯の根本が削れてしみる症状が現れることがあります。

肩こりや偏頭痛の原因になることがある

食いしばりや歯軋りは、顔の周りや首などの筋肉を過剰に緊張させ、肩凝りや首こりの原因になることがあります。また、血行不良や偏頭痛の原因になることもあるため、ボツリヌストキシン治療ではこれらの症状を改善できる可能性があります。

顎関節症を発症することがある

ブラキシズムは筋肉や顎の骨だけでなく、顎の関節にも大きな負担をかけます。顎関節症の原因になることもあるため、注意が必要です。顎関節症を発症してしまった場合は、ボツリヌストキシン治療によって、症状を改善できる可能性があります。

ボツリヌストキシン治療とは
WHAT IS BOTULINUM TOXIN TREATMENT?

ボツリヌストキシン治療は、ボツリヌス菌から抽出される
タンパク質を注射することで一時的に筋肉の緊張を解す治療法です。
ボツリヌス菌と聞くと、食中毒や乳児ボツリヌス症を連想して心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ボツリヌストキシンの注入療法は日本では1996年に眼瞼痙攣(瞼のけいれん)、
2000年に片側顔面痙攣(顔の片側に痙攣が起こる疾患)、
2001年に痙性斜頸(首が意図しない方向に傾いたり捻れたりする疾患)
の治療として承認されている、安全性の認められた治療法です。
近年ではシワ取りや輪郭補正といった美容外科にも使用されており、その市場は年々拡大傾向にあります。
毒性の強い薬品であるため、さまざまな法律によって規制されていますが、
当院では用法・容量を順守して、経験豊富な歯科医師が治療を行いますので、ご安心ください。

よくあるご質問
Q&A

  • 歯科医院でのボツリヌストキシン治療の適用範囲は?

    咬筋(頬の部分)やオトガイ部(顎)などに打つことができ、ガミースマイルや口角の挙上、顎関節症やブラキシズムの治療に用います。

  • 治療時間はどれくらい?

    針を刺す痛みを軽減する表面麻酔を行う場合は40分程度、表面麻酔を希望されない場合は15分ほどです。

  • 効果はどれくらい持続する?

    平均で3〜6ヶ月ほど持続すると言われていますが、個人差があります。

  • ダウンタイムはあるの?

    特にありません。治療後すぐに、日常生活を取り戻すことができます。

  • 健康保険は適用される?

    自由診療となり、健康保険は適用されません。

  • 副作用はないの?

    個人差がありますが、治療後数日は重だるい感覚を覚えることがあります。症状がひどい場合はすぐにご連絡ください。